【活動報告④】パリ第7大学 /ミシガン大学における展示・プレゼンテーション (2013年3月~5月)

フランス・パリ第7大学とアメリカ・ミシガン大学で展示とプレゼンテーションを行いました。

撮影者の写真に付けた「声」(ことば)の英語・フランス語の翻訳は、これらの大学で日本語を学ぶ学生たちや担当の教授の大変なご苦労がありました。深く感謝します。海外ではもうほとんど報道されなくなった地震・津波や放射能被災をどのように女性たちが受け止めているか伝える機会となりました。パリ大学の展示は1月にお茶の水女子大学で開催された展示・報告会でフォトボイスプロジェクトに触れ、被災した女性たちの話を聞いた一人の学生が、自分も何かアクションを起こしたという思いで実現しました。両大学とも当プロジェクト共同代表の吉浜がプレゼンテーションを担当しました。

● PhotoVoice Exhibit at Université Paris Diderot (Paris 7) March 25 ‐April 5, 2013(パリ第7大学展示)

Japanese Women Talk about Earthquake, Tsunami & Nuclear Disasters of March 2011

図10図8

● サテライトイベント in アメリカ合衆国 2013年4月~5月(ミシガン大学展示)

ミシガン

展示場の入口正面には、展示ポスターの横に、震源地や震度を示した日本地図やフォトボイスの説明を掲示しました。

アメリカ1

展示会初日のレセプションには、学生、教員、スタッフが大勢詰めかけました。

図14

展示のオープニングでは、「声」を翻訳した学生自身が、日・英両語の「声」を朗読しました。

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